総合的な学習で、3年生が伊集院まんじゅう作りを行いました。今年も地元の業者の方を講師にお迎えし、お話を聞いたり作り方を指導していただいたりしました。
今から112年前、鹿児島~東市来間に鉄道が開通する際、伊集院を訪れる観光客にお土産になるものはないかと地元の菓子店がみんなで考え生み出したのが、「伊集院まんじゅう」だそうです。100年以上も愛され続けていることにまずびっくりしました。
お話を聞いた後は、いよいよまんじゅう作りです。説明をしっかり聞き、真剣に作ることができました。
できました!
100年以上続く伝統の味を、ふるさとの自慢としてこれからも大切にしていきたいです。
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